摩緒のBL隠れ家

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間の楔 吉原理恵子 光風社出版 1990.09  ★★★★★



間の楔〈1〉帰って来た男 (クリスタル文庫)
(2001/10)
吉原 理恵子

あらすじ

何もかもが管理された未来都市・タナグラ。その片隅の、歓楽都市・ミダスの怠惰な息遣いの中でしか生きられない若者たちには、
夢を語り合い愛を求めることすら許されないのか…。耽美SF大河ロマン。

注意: 一ヶ月分の萌えを詰め込んでおりまして…もの凄く長くてウザイですorz
    どーか心の広いヒマな御方限定でお願いします~




GWに禁断の扉を開いてしまって早一ヶ月。
1●年ぶりに「間の楔」を読み…怒濤の如くマイブームが来ております。
えーもー現時点でそろえられる物はすべて揃えたと豪語しちゃいますわ~…恐れていた結果になっております(苦笑)

「間の楔」と言えば吉原理恵子先生の代表作。JUNE世代の方でこの作品知らない方はいらっしゃらないでしょう…たとえ読んだ事なくてもね…

いや~久しぶりに読みましたが、懐かしいっていうよりも…「やっぱり吉原作品だなあああ」と実感させられた感じでしょうか…
「影の館」や「二重螺旋」「くされ縁の法則」なんかとダブってくるんですよね…ものすごく。
作者様が同じなんだから、当然と言えば当然ですが…
何というか…あの吉原作品特有のねっっとり濃ゆ~~い印象がまったく同じ(笑)
そして、吉原作品すべてに共通する「執着愛」がねえ…とにかく凄いですね…ド・耽美ワールドを満喫できるんですわ…
集団の中で際だつ「カリスマ性」に対する羨望と嫉妬もねえ…くどいぐらいでてきてますし…
この辺りの人間のエゴや醜悪さなんかは吉原作品のいたるところに大なり小なり出てくるんですよね…たとえそれが学園物であっても。
うん、これがまさしく吉原作品の共通性なんだろうなあ…

白状しちゃいますと…当時のワタクシ、最初はこの「間の楔」にそれほど嵌らなかったんですよ…(^-^;)
まあ私が最初に出会った吉原作品が「影の館」、続いて「幼馴染み」だったので…その初期衝動が強くてですね…
それと本来SF苦手人間が(何しろ歴史オタクですので)…ああいう宇宙物というか近未来物読むとなると、世界観を理解するのに忙しくて…
そしてそれが一度ではイマイチ理解しきれず…
話のメインというか…恋愛の筋まで頭がまわらなかったんですね…ただただ流されてしまって…
いえ、もちろん吉原耽美ワールドに一気に染まりましたし、あの過激とも言える終わり方は衝撃的だったんですが…
一読後感想としては私的に「影の館」に断然軍配が上がってしまったんですねえ…
「ふ~~ん???」ってところだったのです。

でも心にずっっしり重く残るお話で、それから何度も読み返すうちに小説世界を構成する世界観が理解できるようになると…
遅効性の毒のようにドップリ静かに嵌っていきました。
ようやく皆さんが「間の楔」が吉原作品の代表作だとおっしゃるのが少し理解できたような気がしまして…

その後OVAの広告をJUNEで見て、もし機会があれば見てみたいな~ぐらいは思いましたが…
あの頃小心者のワタクシには「自分で買う」という発想が皆無だったんですねえ…
これのカセットブックなるものが出ていたことは知らなかったし…BL本を映像やCDで楽しむという事がわからなかった時代の話でございます…

今回久しぶりに「間の楔」を読み返してみて…それも「全一巻」+「異聞」+「大幅加筆付き文庫本1~6巻」+「ドラマCDシナリオ」を
合わせて読むと…またそれぞれ違った楽しみ方や異なる嵌り方を発見できまして…
「この場面で語られなかったあの人の側の事情」が垣間見えてきて、楽しいったらありませんわ~ 
もう新たなタナグラ情報満載なんですもの(笑)

「間の楔 全一巻」はね…見事なまでのシェイプアップによってのみ得られる「理想のボディ
…言うなれば贅肉一切排除の体脂肪率0.00000000001%ってところでして。
ええ、それはもう究極に引き締まったドラマティック展開が楽しめるのです。

しかしねえ、やっぱり人間「旨味」も合わせてじっくり味わいたいという贅沢な生き物でしてねえ。
「間の楔・クリスタル文庫・大幅加筆修正版」は、たっぷりタナグラの舞台裏やら新たなエピソードやらが沢山楽しめて、
これもまた「間の楔ワールド」満喫できますわよ~!
いやあタナグラの超エリート・ブロンディー様勢揃いは圧巻ですなあ…成る程、全部で13人いるのですねえ、ブロンディーって。
それぞれまた違った個性をお持ちで…彼らの思惑や、やりとり読んでるだけでまた楽しいですよ~~~。
今回初めて知った「ダリル事件」もたっぷり味わえましたし…何より「リキのペットとしての3年間」を思いっきり堪能できますので。

これからもし読まれる方は是非とも「両方合わせて」楽しんでいただきたいですわね~わははは。

この「間の楔」、ストーリーを説明しようにも…壮大すぎてちょっと説明できないんですが…とにかく読んでみて下さいってところでして…
一応未読で興味を持たれた方に暴力的なほど簡単に端折って申し上げるならば…ってところで一応もの凄く簡単に載せておきますが…
(往年の間の楔のファンの方々、イメージ壊れたらスミマセン)


スーパーコンピューター「ユピテル」が君臨し、ユピテルによって完全統御され、その手足である人工体のエリートに
人間が支配される惑星・アモイ。
そのシンボルであるメタリックシティー、タナグラ。
タナグラの衛星都市で、ありとあらゆる背徳と姦淫が咲き乱れる「歓楽街・ミダス」とミダス住民から見下され蔑まれる、
絶望の吹きだまりの「スラム」地区。

どこにも接点などありえないタナグラの「超エリート・イアソン」と、「スラムの雑種・リキ」が偶然の邂逅を果たした時…
運命の輪は回りはじめるのですねえ…
ほんの気まぐれからイアソンはリキを「ペット(という愛玩物)」として鎖につなぎ、飼いならそうとするのです。
(↑この辺りは調教物の元祖でしょうか/笑)
「人工体の超エリートのプライド」と「人間の雑種としてのプライド」という絶対的に相容れない価値観に歩みよりなどは存在せず…
5年間という時間の中でそのゆがんだ絆は当事者の誤算と執着、周囲の嫉妬と興味を煽り、ますますこじれて行くわけです。

エリートの人工体・イアソンも、スラムの雑種のリキも…まあ結局は双方とも純愛だったのに…双方ともその愛に気づけずに…
そしてそれでもなお、その愛を手放せずに自分たちをつなぐ唯一の絆である「主人とペット」の関係に固執して…
固執しながらもそのいびつさにもがき苦しんで…すれ違う訳なんですよ…周囲を大いに巻き込んでね…

その大いに巻き込まれた代表格が「ガイ」くんというリキの元「ペアリング・パートナー」なんですが…
ガイからすれば…自分の元から愛するリキをかっさらい、無理矢理「ペット」などという屈辱的な鎖につないでいるイアソンは
絶対に許せない存在な訳で…
プライドすべてを投げ捨てても、決して手放せない「リキへの想い」が爆発した時、
結局は悲劇の終焉を迎えてしまうという結末になるわけなんですねえ…


あ~~~も~~~これだけじゃ全然ワケわからないですよね~~?? フルコース料理をカップ麺サイズにしちゃったよーなもんですから…
ええ、もう、とにかく…いろんな要素が複雑に絡み合ってまして…これを長々と説明されるよりは…読んだ方が断然早い(笑)
こんなカンタン説明じゃ全然わからない~~~!という方は、どうぞ原作本に直行して下さい。

ということでストーリー説明はこのぐらいであとは感想を好き勝手に述べさせていただこうかと…(←言いたくて仕方がない)


ま、簡単に言ってしまえば「諦観」と「焦燥」と「執着」を同時に強く感じられる…
無機質で、雑多で、人工的で、人間的で…何よりも熱い感情の波をたたきつけてくれる相反するありとあらゆる物が詰まった話。
どーやったって…あのいびつで複雑に絡み合った感情や事情の行き着く先は…破滅という成就でしかあり得ない。
終わりが確定しているからこそ「刹那の烈火の情熱」を思う存分感じられる話なんだろうと思います。
まさしく「こういう形でしか成就できない恋もある」というところなんですねえ…

やっぱりこちらも学生時代「間の楔」に嵌ってた時とは感じ方や考え方も違ってきてますからねえ…
ええ、今度はイアソン様に思いっきり肩入れしながら読んでしまいましたとも。
以前は「リキ」の視点でしか読めなくて、イアソンは理解不能な人工体としか思ってませんでしたからね~~
でも今読んでみると…案外イアソン様もわかりやすかったりする…(苦笑)

吉原先生もクリスタル文庫では「イアソン視点」を大幅加筆して下さってますから…読者の切なる要望に応えたのかな(笑)
超エリートの人工体が、いかに「愛という感情」に振り回され、破滅という愛の成就への道を歩んでしまったのかを
じっくり存分に堪能しておりますよ~~~
情欲や衝動などという下種な感情とは無縁と信じていたのに、その感情にがんじがらめになる屈辱。
エリートという自負で人間を見下し、支配して、駒のように扱ってきた人間という下等な生き物に、その高いプライドに見事にヒビを入れられて…
それまで信じてきた自身の価値観がぐらつき、絶対というものは無いと悟るまでには…
そりゃあ数多の葛藤があっただろうと思えるんですわ、今ならね。

「愛」という感情が、いかに人を結びつけ、縛り、そして人に何をなさしめるのか…
不条理で、不可解で、矛盾して…なのに何よりも熱く激しい「さまざまな愛の形」を堪能できるお話でございます。

その中でも「ガイ」という、主人公のイアソンとリキにとっては気の毒にも当て馬役で、読者にとっては「二人を破滅に追いやった悪役」を
割り振られてしまったあの熱い一途な感情を通して「機械にはあり得ない人間としての根性」を実感させてもらった気がします。

物語が進むにつれて、こちらもタナグラの価値観やスラムの劣等感に染まってしまいますし、どうしても主人公二人に
肩入れしがちになりますけれど…
でも考えてみればガイが一番…「まともな価値観」や「人間らしい優しさ」を持っているんですよね…
あの実直なまでの熱さは…嫌いじゃないなあ… 物わかりの悪さにイラつくこともありますけれど…
でもそれは我々がイアソンやリキの事情や感情を知っているからこそ思える訳ですからねえ…

だいたいリキも説明不足過ぎなんだよなあ…まあ自分でも自分の感情を捉えかねていたわけだから、仕方ない面もあるけれど…
でもそれを差し引いても、やっぱり見栄とプライドに縛られて自分の心情説明言わなさすぎ…
やっぱり別れ話は相手が納得できるように思いやりを持ってキッチリつけないとねえ…
だからガイがあそこまで思い詰めてしまったんじゃないですか~
あれじゃあガイが気の毒すぎますよ…情報の断片しか与えてもらえない蚊帳の外じゃねえ…何事も的確な状況判断なんて出来ないのですよ…

まあね、言わなさすぎという点においては…イアソンもリキも同類ですけれどね…
「愛している」の一言がどちらも言えない立場で…「主人とペット」といういびつな関係のまま最後まで突っ走って行ってしまった
お話ですからねえ、これは…
だからこそ…「こういう形でしか成就できない恋もある」という言葉が重くのしかかってくるわけなんですが(苦笑)

でも…多分、ガイくんがプッツンしなくても、結局は遅かれ早かれあの歪んだ関係を引きずって同じ結果に突き進んでいったんでしょうけれど…
何しろ「共に滅ぶことによってしか成就できない恋」ですからね…
それもまた…二人にとっての究極の幸せと言えるのかもしれません…

「タナグラ」というスーパーコンピューターに統御された人工世界。なんか「ターミネーター」を思い出しますが…
その人間らしさを一切排除した奇形世界の中で、「人間の尊厳」がいかに踏みにじられ、そして、踏みにじられてもなおそこで輝く存在が
いかに眩しいか……その眩しさは、超エリート集団である人工体のブロンディーすらも惑わせ、破滅へと向かわせることもある…
ま…機械万能世界の中でもやっぱり人間のしぶとさが勝ることもあるってところでしょうかね…

あと個人的に…「ラウール」くんのお話に興味があるんだけど(笑)
イアソンくんの唯一の友人とも呼べる存在。個人主義が徹底していそうな超エリート集団の中で、どうやってあの友情が育まれたのか…
そのちょっとしたエピソードなんかが…これから加筆されて行く中で、少しだけでいいから出てきてくれると嬉しいなあ…
あと…あのダナ・バーンでの爆発後、どのようにラウールくんが対外的に後始末をしたのかも知りたかったりする…
今後「クリスタル文庫」で読めるのでしょうか…読めたらいいなあ…

ええ、もうJUNE世界を堪能いたしましたわ。「耽美と退廃」の世界がこれほど鮮やかに激しく、そして美しく描き出される作品は…
残念ながら今はお目にかかれないですねえ…またどこかで復活しないかなあ…
ラブシーンもねえ…結構克明に描かれているのに…美しいんですわ…まさしく「エロス」の世界でございます。
単なる「エロ」じゃないんだなあ…この差が…JUNEとBLの違いなのかもしれませんね…

それではまた「間の楔」の世界に戻りたいと思います~ここまで読んでしまわれた方、お疲れ様でございました。
ドラマCDやらDVDについては…また今度ということで。
ええ、萌えゲージがただ今満タン状態ですので…

腐の世界において一世を風靡し、多くのオトメ達に後々までたたる致命的なまでの影響を与えた代表的JUNE作品を
堪能したい方にお勧めの作品。


↓↓ 間の楔を知らずしてJUNEは語れず…
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*Comment

お帰りなさいまし~ 

摩緒さん、お帰りなさいまし~。
「間の楔」への熱い思い、読ませていただきました。

>「諦観」と「焦燥」と「執着」を同時に強く感じられる…

おおお!これこそ人間の醍醐味ですよね?「間の楔」は未読なのですが、摩緒さんが「間の楔」を読みながら、感じ取っていらっしゃる事にとても共感を持ちました。

世界観がしっかりできあがっていて、その世界をいろんな面、いろんな登場人物の立場から感じたり、また小説とかCDとか別の方法で感じたりすることは本当に楽しいですよね。そしていろんな角度から感じる事で更に味わい深くなっていく感が私も大好きです。そしてそこに一言では表現できない「人間の深淵な部分」が見えたりする感も大好きです。昔から続いている名作なんかはその感強いような気がします。

また、間の楔の世界に戻られるんですね~。
いってらっしゃいませ~。
ご帰還をお待ち申し上げております。


  • posted by うさこ 
  • URL 
  • 2008.06/07 01:40分 
  • [Edit]

底なし沼はやっぱり深い(笑) 

うさこさん~

わざわざご挨拶ありがとうございます~♪
「間の楔」は本当に、一度じゃ到底理解しきれないほどの世界観なので…

でもそれを
>そしていろんな角度から感じる事で更に味わい深くなっていく感

まさしくこれが名作を味わう醍醐味でございますね~
特に今は映像や音楽、本など、実にさまざまな媒体で作品を楽しめますから。

この感想(というか妄想)も…もっとイアソンとリキの関係について言いたかったよ~~!
ってところですが…それを始めたら収集がつかなくなるので
無理矢理ここでやめました(苦笑)

気持ちに余裕ができたら、ぜひ一度名作に浸ってみてくださいまし。
最初はあの初心者には毒々しいとまで言える吉原カラーに驚くかもしれませんが
そのうち毒に染まって、それ無しでは物足りなくなりますv-238

タクミくんといい、フジミといい…JUNEってやっぱり…良い時代でしたね~~

  • posted by 摩緒 
  • URL 
  • 2008.06/07 10:28分 
  • [Edit]

ちわー♪ 

摩緒さん、実はリアル仲間から、この作品(クリスタル文庫)も投下されていたみどりです(笑)
けど、リアル仲間は途中でリタイアしてしまい、5巻までしか手元にない状態・・・;
読み始めた時は1・2巻はなかなか先に進まないもどかしさに、若干の苛立たしさを覚えたモノの、3巻中盤から「悪魔」にでも取り付かれた様に読みきってしまいました。(5巻までね☆)

そしたら摩緒さんの感想がうpされていたw
更に!
私的お気にキャラのガイくんが、何か仕出かすみたいじゃないですか!!
ヤバイ!!6巻が読みたくなってきた!!!

う~~~ん。。。
摩緒さん、お互いもう少し落ち着いたら結末教えて(笑)
  • posted by みどり 
  • URL 
  • 2008.06/07 11:55分 
  • [Edit]

ここに来るといつも悩みます(笑) 

「間の楔」たぶん実家の倉庫の中です~;;
嫁に来る時さすがにこれはマズイんじゃないかと思って置き去りにしてきてしまいました~><
摩緒さんの記事読んで取り戻しに行こうかと考えてます。
あ・・・でもいっそのこと買ったほうが早いかしら?
「大幅加筆付き文庫本1~6巻」←これが気になります!
友達に熱狂的なファンがいるのでそこを襲うという手も・・・。(やつなら必ず持ってる!)
実家に行くべきか?友人襲うべきか?どっちがガソリン代節約になるかしら?(最近高くなったので・・^^;)
あ・・・買うのが一番の節約かも(笑)
  • posted by RIZU 
  • URL 
  • 2008.06/07 14:08分 
  • [Edit]

こんばんは~ 

>みどりさん

おや、ちょうど読んでいる最中でしたか。それはラッキー♪
第6巻。是非とも読んでいただきたいですねえ…
まあこちらの文庫本はまだ「以下続刊中」ですから…最後まではあと数年はかかると思いますが(笑)

でも、それでもお待ちするだけの価値はあるのですよ!
「全一巻」の方も是非ともお勧めいたしますわ。
究極なまでに凝縮された世界を味わえますので。
結末教えてもいいけれど、それよりご自分で読んでみたらいかが?
良かったらご相談にのりますわよ~~ふふふふ。



>RIZUさん


毎度悩ませてしまってスミマセン~(笑)
いきなり「読みたい!」の波が来ると、もう自分では止められませんよね…
御友人を襲うのも、御実家の倉庫をあさるのも名案ですけれど…
多分…結果的には「全部手元にそろってしまった」ということになるのではv-41

これのドラマCDのイアソン@塩沢兼人さんが心底からお勧めなのです。
特に「間の楔 DARK-EROGENOUS 」のリキのペット生活3年間が実に素晴らしいのですわ。
もしかしたら御友人が持っていらっしゃるかもしれませんね(笑)

往年の不朽の萌えを楽しんでくださいませ~v-82

  • posted by 摩緒 
  • URL 
  • 2008.06/07 20:59分 
  • [Edit]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2008.06/10 22:26分 
  • [Edit]

懐かしい! 

こんにちは。塩沢兼人さんのファンだったので亡くなられたときに間の楔CDを買いました。このクオリティの耽美小説はなかなかお目にかかれないですね。私はBLというよりもややJUNEや耽美が好きなのでかなり好物です・・・実家に置いてきたのが悔やまれます。
朝から紹介されていたMAD動画も見てしまい、もう一度読み返したくなりました。
  • posted by tategoto910 
  • URL 
  • 2008.06/14 22:03分 
  • [Edit]

良かったらもう一度♪ 

tategoto910さん 初めまして

JUNE時代に間の楔を楽しんでおられたのでしょうか?
やっぱりイアソン様は塩沢さんですね…
耽美+JUNEをたっぷり味わえます。

今お手元には「間の楔」をお持ちではないようですが
機会があったら是非あの永遠の耽美世界にもう一度浸ってくださいまし♪
やはり、良いものは何年たってもその輝きが色あせることはなく、返って、より深みを増して楽しめるような気がいたします。

それまでは「ニコ動」で楽しんでくださいね~(笑)
コメント、ありがとうございました。
  • posted by 摩緒 
  • URL 
  • 2008.06/14 22:52分 
  • [Edit]

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