摩緒のBL隠れ家

摩緒のBL読了本感想ブログ。BLと聞いてわからない方は危険ですのでお逃げ下さいませ。 since 2008.1

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神官は王を悩ませる  吉田珠姫  ガッシュ文庫  2010.11.27  ★★★★★


お……お久しぶりでございます。
半年以上のブログ放置。いや~~~申し訳ございません~<(_ _)>
気がつけばもう師走。明日は大晦日。寒くなりました。
前回のブログ記事では「ワールドカップ」なんて言っておりましたが…
南アフリカ大会、大変楽しませていただきましたが…なんかも~1年以上昔の事のようです。
あれから暑い暑い夏が通り過ぎ、よーやく秋になったと思ったらバタバタして気がついたら12月。
今年、2010年もあとわずかとなってしまいました。
月日がたつのは本当に早いですねええええ…しみじみ。

こんな放置プレイの不義理ブログでございますが、ポツポツ訪ねて下さる方々がいらっしゃるようで
本当に感謝しきりでございます。
一応、生きております~~  以前よりはペースは落ちておりますがBLからは依然として
足を洗えてはおりません(苦笑)
やっぱりねえ、無理よ、無理。絶対に足抜けは無理!

忙しさに紛れて本屋さんに向かう回数は少なくなっても、たまに行くとドカンと買い込んじゃうんで…
結局のところ総合的には変わらないんじゃないか?? 
一応家計簿なんてつけてはおりますが、恐ろしくて書籍代の合計額からは常に目を背けている軟弱者でございます。
(全然家計簿の意味が無い)

前置きは長くなりましたが、とにかくなんとかオタクな日々を細々続けております。
BL本感想書くのがもう1年以上ぶりなんで、何を書いていたのか忘れかけておりますが…
でもまあ「とにかく叫びたい!!」という萌え燃えパワーだけは発売後1ヶ月たってもたぎっておりまして。
大遅刻の萌え叫びでございますが…もしおヒマでしたらお付き合いくださいまし♪

今年もBL萌えを楽しませていただきました。来年もまた良き萌えとの出会いがありますように。



神官は王を悩ませる (ガッシュ文庫)
(2010/11/26)
吉田珠姫


あらすじ

冴紗との婚礼の儀を済ませ、幸せなはずの羅剛王。しかし、想いが通じたからこその苦しみが羅剛を襲う。
冴紗を常に自分のもとにおいておきたい、ひと時たりとも他人の目に触れさせたくない。
手に入れた者だけの苦しみに羅剛は囚われる。
そんな折、羅剛と冴紗は隣国・萋葩より招待を受け赴くことになった。冴紗の美貌に狂った萋葩王が催した宴に、
羅剛は大いに怒り―。王と神官のファンタジックラブロマン、シリーズ最新作。


そもそも究極の面倒くさがりで、新しいものにはなかなか手を出せない小心者が「ブログでBL感想を言いたい」
なんて思ってしまったキッカケがこの「神官シリーズ」

なんかも~ ワタシの萌えのドツボに嵌っているシリーズでして。
ファンタジー、BL、熱愛、王道。見るだけで体温があがっちゃうんですよね。
神官は王に愛される」「神官は王を狂わせる」「神官は王を恋い慕う」と萌え燃え感想を書きつづり(←タイトルクリックでGO)
調子に乗ってBL感想を言いたい放題萌えのままに書きつづる楽しさを味わわせていただきました。
え~え~このシリーズのおかげで作者様へ生まれて初めてファンレターを送ってしまったりと
いろんな「初体験」をさせていただきましたとも~☆

そんな記念すべきシリーズですが、この続編が3年ぶりに発行され、それも初版限定CD付き
そして、そしてそれに合わせて「サイン会」が催されるとの告知を拝見し…
「作者さまにお会いするなんて恥ずかしくてできない~~~~~」という小心者の心が
「サイン会にいらした方限定配布小冊子」に釣られてしまったんですねええ。
え~も~…「限定」にものすごく弱いんでございます。

それでも一応2日ほど悩みましたが…何しろ僻地の住人でして、サイン会会場までは新幹線を使って行かなければ
なりませんのでねえ。
でもやっぱりこの機会を逃しては生涯「生みの親」であられる吉田珠姫先生にお会いできないと思うと
高い高いハードルを踏み越えて「サイン会へ生まれて初めて参加」なんてしてみよっかな~なんて心が揺れ動き。
ドキドキしながら書店に電話してサイン会の予約をし、現金書留を送付し、切符を手配してスケジュールを調整しまして。
準備万端整えてあとは当日を待つばかり~♪ のハズが大風邪を引き込んでしまい、マスクに箱ティッシュ、のど飴+風邪薬持参で
咳き込みながらサイン会へ行くハメになりました。(←それでも行くのがファン根性)

初めて行ったサイン会会場は、御同好のお仲間がずらっっと階段に列をなし、小冊子やら吉田通信やらを廻し読みしながら
新作の美しいイラストを拝見するという実に面白い待ち時間でございました。
作家さまご自身はと言うと…いや~自画像のネコちゃんにそっくりで(笑)
ファンの方一人一人と短いけれど熱心にやりとりされている風景が、とてもファンを大切にしていらっしゃるんだな~と
心にほのぼのと響いてまいりました。
サインしていただく直前に「面接試験よりも緊張する」とおっしゃるファンがいらっしゃり、「まったく同感」と思いましたよ~
やっぱり緊張するわ~ただでさえ熱があがりそうなのに、ますますアタマがぼ~~~っっとしてきちゃって
いったい作家さまと何を話したらよいのか見当もつかなくなるのですよねえ。

ま、結局のところ小心者は「ご挨拶」と「作品をいつも楽しみにしています」ぐらいしか直接お話できなかったんですけどね~
あ~~もー少しイメージトレーニング、一問一答予想でもしていけば良かったわ~
とにもかくにも「サイン会限定小冊子」を無事ゲットして、ホクホクして楽しませていただいております。
マスクして完全防備で行った甲斐があったとゆーものです。

今回は文庫本には「初回限定CD」が付き、同時に発売された「小説ガッシュ 創刊号」には二人の少年時代のお話が掲載され
も~「神官祭り」と言えるような大盤振る舞いで、こちらも久方ぶりに「神官シリーズ」を再び楽しませていただいております。
視点はらごらごくんなので…え~も~ 暑い暑い熱い熱い熱い熱い
とんでもなく熱い。
新婚のイチャイチャラブラブなんて可愛いもんじゃありません。
沸騰して煮えたぎって煮詰まっちゃっておりますわ。それがもう突き抜けちゃってるので…読者もあまりの熱に唖然を通り越して
この超熱々がフツーのような感覚になっちゃうからある意味恐ろしい。
それがこのシリーズの醍醐味なのかも(笑)

とどのつまりが…絶世の佳人をヨメにしてしまった亭主の悩みを延々グルグルつづってくれるんですけどね。
いつ何時他の男に奪われるか、万が一妻の心が他の男に向いてしまったら…嫉妬と焦燥のあまり無限ループに陥っておりますよ。
世の男達の羨望と嫉妬を一身に浴びるのは優越感でとっっても気分が良いけれど、代償もまたとっっても高いのです。
誰にも冴紗を見せたくないのに王妃として公式の場へ連れ出さねばならず、行く先々で妻の崇拝者と恋敵は
細胞分裂の如く増殖するばかり。
まあこのお話の基本設定が「世界中、冴紗さま命」なんで…どーしょーもないんですよねえ…(苦笑)

でもまあ自分以外の男はすべて敵!!オトコはすべて死に絶えろ!!と無茶苦茶を言いながらも
妻に良いところを見せたい一心で、結構良い王様をやっているのが羅剛くんの可愛いところでして。
ワレナベにトジブタとは良く言ったもので、天然な冴紗ちゃんには旦那さまの一挙一動がすべて素晴らしく、
何でもうっとりべた褒め。可愛らしく甘えるようにもなったしさ~ あんなの見せられたらそりゃ~メロメロですわ。
羅剛くんを貶されようものならば怒髪天を衝く勢いで怒りまくり、夫の名誉の為なら超人に大変身。
ウィリアム・テルなんざ目じゃない、奇跡の弓技を見せつけてくれちゃうんだなあ。
よーするに甘甘甘甘甘甘甘×100万倍の激甘バカップルをまるまる一冊読むことになり、こちらもうっかり
洗脳されちゃうんですよねええ…わはははは…(///△///)。

甘甘要素を除いてみると、他国の事情やら神官、家臣達の思惑やら期待やらと、いろいろこれまで謎だった部分が
描かれてまして、このファンタジー世界の厚みを増してくれて、な~るほど♪なんて思いながら読んでおりましたが。
一応国王の責務として他国の王達と渡り合う王様らしい姿やら(冴紗がいる前では)案外寛容な羅剛くんにも
感心させられましたし。
うん…まあ羅剛くん、幼少の頃は結構悲惨な環境だったけど、案外マトモに育ったよね~(注:冴紗に関する事以外は)
周囲にも恵まれてるし自分の責務をわきまえて、ちゃんとやるべき事はやってるんだよ、ホント。
ワガママで傲慢で冴紗命だけどさ、冴紗ちゃんがいれば名君の素質はあるし、結構妻の事を思いやって理解して
精神的にも成長の跡が伺えるんだなあ。
冴紗に狂うのはもう「虹に狂う者」だから仕方ないのよね。
だけどそれが良い方向に狂えば国は栄えるんだからもう何でもオッケーと達観…というか悟ってますな、羅剛くんの家臣達。
あのラブラブパワーを四六時中浴びせられるのはさぞ疲れるでしょうが、お国の為に頑張ってあの超バカップルに
つきあってあげて下さい、合掌。

「世を統べる者」である冴紗ちゃんは、これから行く先々で国を落とし、崇拝者を増やして羅剛くんの
心労と嫉妬は死ぬまで続くだろうけれど、その様子もまた読めそうなのでホント楽しみです~☆
何年でものんびりお待ちしておりますので。
ゆ~っくり書いて下さいましね~吉田先生♪ヾ(@^▽^@)ノ
「小説ガッシュ」の羅剛くんの少年時代のグルグル(笑)、「サイン会限定小冊子」のラブラブ飛竜散歩+冴紗のお母様の
お墓参りも堪能いたしました!

今年も一年、萌えをいろいろ楽しませていただき本当にご馳走様でございました。

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